サイレントスウィングで強力かつ静かな振とう

独自のサイレントスウィング(SS)機構で耳障りな機械音を低減。「水音だけは消せませんでした」のキャッチは決してオーバーではありません。 試料の水音を除く、純粋に機械が発する動作音は約50db。これは日常の会話レベルの騒音を下回ります。 また、強力な振とうでも機械自体が動いてしまうことはありません。
事実、デモンストレーションをご覧いただいたユーザー様のほとんどが静粛性に驚かれ、ご購入いただいております。

振とう速度50〜300r/min、振幅40mm
※SR-2DSでの縦振とう時は100〜300r/minになります。

300r/min振とう時⇒約50dB、200r/min振とう時⇒約45dB
※純粋な作動音のみ、容器および試料を取付けていない状態において。

少ない力で確実に固定できる分液ロートホルダー

女性の方でもしっかりと分液ロートを固定できるラチェット構造になっています。 (ラチェットとは、ギザギザの歯とツメを噛み合わせて一方向のみに動きを制限する機構のこと。ドライバーやレンチ等の工具を始め様々な用途で使用されています。)



3種類の分液ロートが使用可能

丸型(ヘルツ型)・中管型(二重管型)・スキーブ型の3種類の分液ロートと各大きさに対応するためのバリエーションを備えています。 もちろん分液ロート以外の容器にも、アダプターや振とう台のつけ換えで対応しています。(容器架数と振とう台の対応はオプションページをご覧ください。)

大量処理をサポートする許容負荷質量

運転音が静かなだけではありません。許容負荷質量は充分な約7.5kgを備えています。

許容負荷質量⇒約7.5kg
※片面あたりの数値

分液ロート架数例⇒1L×3個、2L×2個、200ml×5個
※片面当たりの最大架数

デジタルタイマーでバリデーション対応

バリデーションには重要な、デジタルタイマーを備えています。 設定時間と経過時間(カウントダウン)の両方が表示され振とうスイッチをOFFにすることで振とう時間の一時停止も可能です。 タイマーを使用しない場合でも積算時間を表示、振とう時間の確認は常に可能となっています。

タイマーを活用すると、間欠振とうが可能になります。タイマー設定によって、例えば30分振とう→5分停止→30分振とう→5分停止…などを繰り返すことができます。 (実際は下の図のように停止状態からの設定/スタートになります。)


タイマーを活用して帰りがけに任意の時間から振とうを開始するようにセットすれば、翌日の出勤後すぐに振とうが止まり抽出が完了、直ちに次の行程へと移ることができます。